メニュー

秋の夜長

[2024.09.23]

さて今月もやってまいりました~院長の折り紙コーナー!

ネタが上がり、撮影を終え、原稿作成でぎりぎり連休末に滑り込み 息切れしております笑

え?高田で〇ッキー??

皆様も トキメかれましたでしょうか??

 

ん?そんなことはない??

スタッフ「無理に盛り上げすぎちゃいます?」

 

たしかに。。

冷静にみますと、、、なんだか凄い・・・

スタッフ「まさかゴキ〇リちゃいますよね??」(一応季節は意識してます汗)

 

さてさて紐解いていきましょう

反射してわかりにくいですが、すんごい折込です。^・^

 

羽の形が変わるのですね~

 

この季節、、羽を広げてよい音を奏でる草むらの演奏者♬

といえば。。

そうです今月は鈴虫です~

 

コオロギとの違いは、、を言われると弱りますが

羽の大きさと角度でしょうか>_<

 

裏面/側面 画像です 

わかりづらいですね、失礼しました

 

さてさて恒例?の蘊蓄です

一般的に鈴虫は求愛のために鳴いているそうですが、、

メスがいるときは『リーン、リーン』、いないときには『リー、リー』と声が変わるそうです。

 マツムシ:「チンチロリン」、コオロギ「3種類の鳴き声があるそうです汗」

ちなみに、オスの右側の翅(はね)に『やすり器』、左側の翅に『こすり器』があり、

翅の『こすり器』で『やすり器』をこすって振動させ音が響くそうです(解明されていることがすごいですね)

コオロギも同じ構造のようです。

「リーン」と一回鳴く間に40回以上も翅を左右に動かしてこすり合わせるとのことです。

日本人は、昔から虫の音と慣れ親しんでおり左脳で虫の鳴き声を聞くそうで、

他国の人々は右脳(人間の話す声の理解など論理的知的な処理を受け持つ脳)で聴いていること判明しているそうです。

 

日中はまだまだ暑いですが、皆様、秋の夜長に耳を澄まされてはいかがでしょうか。

折り紙ご希望の方は受付でお声掛けください~

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME