秋の夜長
さて今月もやってまいりました~院長の折り紙コーナー!
ネタが上がり、撮影を終え、原稿作成でぎりぎり連休末に滑り込み 息切れしております笑
え?高田で〇ッキー??
皆様も トキメかれましたでしょうか??
ん?そんなことはない??
スタッフ「無理に盛り上げすぎちゃいます?」
たしかに。。
冷静にみますと、、、なんだか凄い・・・
スタッフ「まさかゴキ〇リちゃいますよね??」(一応季節は意識してます汗)
さてさて紐解いていきましょう
反射してわかりにくいですが、すんごい折込です。^・^
羽の形が変わるのですね~
この季節、、羽を広げてよい音を奏でる草むらの演奏者♬
といえば。。
そうです今月は鈴虫です~
コオロギとの違いは、、を言われると弱りますが
羽の大きさと角度でしょうか>_<
裏面/側面 画像です
わかりづらいですね、失礼しました
さてさて恒例?の蘊蓄です
一般的に鈴虫は求愛のために鳴いているそうですが、、
メスがいるときは『リーン、リーン』、いないときには『リー、リー』と声が変わるそうです。
マツムシ:「チンチロリン」、コオロギ「3種類の鳴き声があるそうです汗」
ちなみに、オスの右側の翅(はね)に『やすり器』、左側の翅に『こすり器』があり、
翅の『こすり器』で『やすり器』をこすって振動させ音が響くそうです(解明されていることがすごいですね)
コオロギも同じ構造のようです。
「リーン」と一回鳴く間に40回以上も翅を左右に動かしてこすり合わせるとのことです。
日本人は、昔から虫の音と慣れ親しんでおり左脳で虫の鳴き声を聞くそうで、
他国の人々は右脳(人間の話す声の理解など論理的知的な処理を受け持つ脳)で聴いていること判明しているそうです。
日中はまだまだ暑いですが、皆様、秋の夜長に耳を澄まされてはいかがでしょうか。
折り紙ご希望の方は受付でお声掛けください~