ヒュルリララ
今月もやってまいりました。院長の折り紙コーナー!!
さて今月は、、、裏面から^_^
飛行機にしてはなんだかこうバランスが違うような、、
水色が爽やかで夏っぽいですが、「亀」は昨年夏に出ましたねぇ。。
スタッフ「青色やしね、アオウミガメってことで(・ω・)」
院長「・・・」
ほら、ほら、こう ヒュルリ~と舞う、、、
季節的には一か月ほど早いかもしれませんが。。。
勘の良い皆様はお気づきでしょうか笑
かの有名な越冬〇☆$ 作詞:篠原義彦が円さんの本名とは知りませんでした。
ひろ志顔ですもんね、
そうです、燕です^_^。
(玄鳥、乙鳥とも書くようです。。が読めましぇん)
春の使者的イメージのこの爽やかなライトグリーン、サイズもよい感じに仕上がっております。
少し暖かい場所で親子で飛んでいるのか
はたまた、日本のどこかで越冬しているのか。。。ご想像にお任せします。
久しぶりの蘊蓄になりますが、、
越冬ツバメは、遅い時期に生まれ体力的に”渡り”が出来ない場合、日本で
冬を越すとのこと。本来ならば、フィリピン、マレーシアなどで日本の冬の時期は
過ごすようです。大人になると顔が赤くなるようですので、赤くない子たちは
残らざるを得ないのでしょうかねぇ、、
冬には、蝶やトンボ、ハエなどのエサがいなくなるので辛い冬は食べ物に困るそうで辛い自然の摂理です。
中には寒いシベリアなどから渡ってくるツバメもいるようで、越冬なのか渡りなのかを区別することは難しいようです。
3月に近づけばもう直に見られ始めるでしょうか。楽しみです^_^~
この数日極寒ですので、春の訪れが待ち遠しくて仕方ありません。
皆様、お体ご自愛下さい~。