夏の自由研究⁉
今月は早めの更新になります。
ほんっっとに暑くなり本格的に夏シーズンに突入ですね～。
その流れに乗っかり、、「夏といえばシリーズ」です。。
「それっそれっ、うんしょうんしょ」
スタッフ「きゃーっっっ！！ゴキブリ？！。。。暑さと折り紙折りすぎで、院長おかしなりはった、、、（近所の人に言わな汗）」
院長「そんな、、御無体な。。。夏って言ってるじゃないですか苦笑」
少しヒントで序盤での実写版^_^
なんと生まれて初めて近くの公園18時ころに出会ってしまったのです、、、動くセミの幼虫に汗汗
てなわけで、今月は「リアルセミ」です。。。
いやいや解りますよ、特に女性には人気がないのはよくわかります。
男性でも年齢とともに、間近でみるとマジかと思う複雑性の高いパーツ。。
子供のころはなぜあんなにも捕まえようとしたのか。。まるで不思議な昆虫です。
スタッフ「ぬぬ、やはりゴキ〇リ？、、」 、院長。。「成虫なんですが。。。羽化後の。。。」
「伝家の宝刀！！複数カラーで可愛く見える法～則～っ、、、、 、でも厳しいか。。」
「小さいと可愛く見える法則」も使っちゃいます（右青）笑
with 旭山桜でも分が悪い。。。かと思いきや、こちらのサイズは合格、意外と好評です >_< 一安心
しかしなぜ、夏の王道にトライしたかといいますと
実は驚異の実写版の撮影が可能であったからです。
先に登場した、18時ころに遭遇した「歩くセミの幼虫」に纏わる以下のやりとりご覧ください
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「セミの幼虫がうろついてる？？」
「そんなわけないやろ～、幼虫は人が寝静まったころに、こっそり出てきて何時間もかけて
あの白っぽい感じの羽化を遂げて、知らない間に成虫になるんやから～」
「図鑑とかテレビでしか見られへん神聖なもので、一般の人は見られへんの！限られた運のいい人だけがみれるのよ～これは常識よ～」
「それがセミの羽化なんやから～」
（↑誰しもがそう思ってるというこの固定概念、いつから頭を占拠していたのでしょうか）
幼虫うろつき情報に騙されたと思い、少し人気のない木の茂みに入り根元あたりを見ますと
「え？、セミの抜け殻が、背中割れんと動いてますやん？？ええ？なにこれ？（18時：先ほどの写真です）」
「あ、あ、何匹かは蟻がたかって動けなくなっている（写真はお見せできません汗、自然恐るべし）」
「蟻を振り払って木に何匹かいる。。。まだ動いている。。。ほうほう凄いですな。。。
（もしかして連れて帰って網戸につけたら羽化見れるんちゃいますの？？」
大事に網戸に移動させてみて観察を始めましたところ背中が割れ始め、、、（19時）
次いで、にょいーんのポーズ（19時半）
揺れたら落ちるんちゃいます？汗？（19時40分）
あ～、すっぽり出た！祝！（20時）あとは、この幻想的な羽が自然に畳まれていきました。
なんともゴイスーな体験となりました。
翌朝（5時）にはすでに飛び立っておられ、いつも目にする抜け殻が網戸にありました~_~
折り紙では、勿論表現できませんでしたが、なんともまあ な、夏の自由研究的体験でした笑
少し興奮してしまいブログが長くなりましたが汗、、、、
ミニリアルセミ、リクエスト頂ければ進呈いたしますので、受付でお声掛けください～
新型コロナが続きストレスが長く続いております。
精神的に大変ですが、手洗い、消毒を怠らず、他人へ移さぬ配慮を淡々と続ける。。。皆様お気張りくださいませ。
折り紙ブログで少しでもほっこりしていただければありがたく存じます^_^
